東郷記念館

神前式での注意点は?準備や当日に気をつけるべきこと5つ

 

神社で厳かに行われる「神前式」が人気を集めています。神前式は幅広い年代の方に受け入れてもらいやすく、洋風ウェディングとは一味違った和雰囲気に魅力があります。

そんな神社での挙式では、準備段階や結婚式当日に、どのようなことに気をつけるべきでしょうか。

こちらでは、神前式で気をつけるべき注意点を5つお伝えします。新郎新婦のお2人とゲストのみなさんで力を合わせて、厳粛で素敵な神前式を作り上げましょう。

 

 

【神前式の注意点1】友人が参列できるかどうかを確認しておこう

 

昨今では、より多くの方にお祝いをしてもらうのは良いことだとして、お友達も参列できる神社が増えてきています。

参列可能な人数の多い神社であれば、問題なくお友達にもお祝いしてもらえるでしょう。

ただし、中には神前式に参列できるのは基本的に親族のみと定められている神社もありますから、念のため参列可能かどうかを確認しておくと安心です。

大切なお友達に晴れ姿を見せたいなら、お友達も参列できる神社を選んで挙式することをおすすめします。

 

 

【神前式の注意点2】特別な儀式は予習をしておくと安心

 

神前式では式中に多くの儀式が行われます。神社や地域によっても、行われる儀式の内容はさまざまです。

当日は神社の宮司や巫女からのフォローがありますが、まったくなにも知らない状態で当日に初めて儀式を行うのは、誰でも緊張してしまいます。

挙式する神社ではどのような内容が行われるのかを把握するとともに、軽く予習しておくと安心です。

厳粛な神前式の雰囲気を大切にするために、パートナーと一緒に準備をしておきましょう。

 

 

【神前式の注意点3】アルコールが苦手な方は事前に連絡しておこう

 

神前式の式次第に「三献の儀」と書かれている場合には、「三三九度」と呼ばれる儀式が行われます。

こちらの儀式の内容は、盃に注がれたお酒を新郎新婦が交互に飲むというものです。

それほどたくさんの量を飲むわけではありませんから、一般的な体質の方であればお酒で酔いつぶれてしまう心配はありません。

ただし、体質的にアルコールが苦手な方は、打ち合わせの時点で神社側へ連絡をしておきましょう。

お酒を飲むふりをしたり、お酒を水で置き換えたり、アルコールが苦手な方のための対策をしてもらえます。

 

 

【神前式の注意点4】ご年配の方や体の不自由な方に配慮しよう

 

ご年配の方にも馴染みがある神前式ですが、人によっては神社の建物内にある段差がバリアになってしまうことがあります。

その際は、披露宴会場がバリアフリー対応をしている神社を選ぶなど、お祝いに来てくれるゲストの方が無理なく楽しめるよう、配慮をしておきましょう。

美しい庭園のある神社で行われる結婚式は、祖父母世代まで幅広い年代の方に受け入れてもらいやすいのが魅力です。

親族の方を招待する際には、当日のゲストへの気配りもかねて会場選びをしましょう。

 

 

【神前式の注意点5】社殿内での写真撮影は控えよう

 

神社の社殿内で行われる神前式は、参列者による写真撮影が禁止されていることがあります。

大切な日の思い出を写真に残したいところですが、挙式中の撮影はプロのカメラマンに依頼して、個人的な撮影は控えるように注意しておきましょう。

なお、撮影禁止の挙式には、より静かで厳粛な雰囲気を味わえるというメリットもあります。神前式ならではの緊張感ある演出の数々を、参列者のみなさんとともに味わいましょう。

 

 

おわりに

神前式の準備段階や当日に気をつけておくべきことをご紹介しました。神社での挙式には、他のスタイルの結婚式にはない独特な雰囲気があります

。主役となる新郎新婦や参列者の方が、神前式の魅力を十分に感じられる式になるように、これらの基本的な注意点をぜひ参考にしてみてください。